やさしさ。
(以前、まだ日記をやっていた頃から何度か考えた話です。
要約すると、「『やさしさ』って何だろう?」って話です。
今日、1つの答えが出たのでここに記しておきます。)
ふと思ったんですが、『やさしい人』ってどんな人なんでしょう?
ペン貸してあげられる人?
守ってくれる人?
一緒に泣いてあげられる人?
もちろん人それぞれだと思います。
それは1つの大前提としてあるんですが、
今回は僕が思う『やさしさ』の答えを書きたいと思います。
それに関係する2つの出来事をお話したいと思います。
一応本人にその気は一切無いのですが、
いかんせん自分の行動なので自慢に聞こえるかもしれません(-_-;
まあ、自慢に聞こえた時点で無視して先に進んじゃってくださいf^_^;
1つ目。
25日の夜に飲み会があったのですが、その帰り道にあった事です。
カラオケオールの後、みんなで東京駅(大手町駅)に向かいました。
朝なので車も少なく、八重洲口?(レンガじゃない方)の前の大道路を
みんなで横断し、そこから歩道に上がる時の事です。
あの辺は現在工事中で、ちょうどガードレール代わりに
ロープが結んでありました。
そこで、先を行く男2人がロープの下を通るのを見て、
「このまま行ったら女性陣も屈まなきゃ行けないんだなぁ…」
と思った僕は、ロープを可能な限り持ち上げて
女性陣を先に通しました。
2つ目。
今日(暦の上では昨日)の事です。
最近スーパー等で「蒸留水」のコーナー?を見かけませんか?
うちの近くのスーパーには「蒸留水」の機械があって、
専用の容器と特定のクレジットカードがあれば
無料で(1日2回まで)汲めるんです。
今日、うちに在った水が容器2本とも無くなったので、
親が帰ってくる前に汲みに行ったんです。
それで、ついでに買い物をした帰りに汲みに行き、
1本目を入れている最中の事でした。
当然自分の家だけがやっている事では無い訳で、
他の利用者が1名並んで来ました。
そこで僕は、
「このまま2本目汲んだら時間かかっちゃうし、
俺時間に余裕が無い訳でもないから…」
と思った僕・・・なんですが、僕が行動を起こす前に
後ろの方が僕が容器2本持ってる事に気付かず、
先に入れ始めてしまいました^^;
後で謝られましたが^^;
両方とも些細な事ですが、僕の中ではかなり良い事でした。
何故なら、それが僕の思う『やさしさ』の答えになりましたから。
本当の『やさしさ』って何なのか。
僕は、「未来を予測し危機回避する
(相手のためになる事をする)」だと思います。
今回の2つのケースにおいて、
僕はまず相手の立場に立って状況を考えました。
そして、これから起こり得る事を予測しました。
(1つ目は「ロープが邪魔になる」、
2つ目は「待ち時間が長くなる」。)
そして、それに対応して自分の行動を選んでいる訳です。
(1つ目は「ロープを上げる」
2つ目は「譲る(結果的には何もしていませんが)」。)
これこそ、本当の『やさしさ』なのではないかな?って思います。
同調してあげるだけがやさしさではない。
相手の事をちゃんと考えるのが本当のやさしさなんだ。
20年ちょっと生きてきて、ひとまずそういう結論に落ち着きました。
…ま、価値観なんて人それぞれですし、
この答えが万人に100%当てはまる訳が無い事はわかっておりますが、
あくまで「僕の意見」として読んでいただけるとありがたいです。
「未来予測」なんで難しいものである事は間違いありませんが、
僕は、これから真の『やさしい』人になれるよう、
今回の結論を大事にしつつ、頑張っていきたいと思います。
長々と失礼いたしましたm(_ _)m
要約すると、「『やさしさ』って何だろう?」って話です。
今日、1つの答えが出たのでここに記しておきます。)
ふと思ったんですが、『やさしい人』ってどんな人なんでしょう?
ペン貸してあげられる人?
守ってくれる人?
一緒に泣いてあげられる人?
もちろん人それぞれだと思います。
それは1つの大前提としてあるんですが、
今回は僕が思う『やさしさ』の答えを書きたいと思います。
それに関係する2つの出来事をお話したいと思います。
一応本人にその気は一切無いのですが、
いかんせん自分の行動なので自慢に聞こえるかもしれません(-_-;
まあ、自慢に聞こえた時点で無視して先に進んじゃってくださいf^_^;
1つ目。
25日の夜に飲み会があったのですが、その帰り道にあった事です。
カラオケオールの後、みんなで東京駅(大手町駅)に向かいました。
朝なので車も少なく、八重洲口?(レンガじゃない方)の前の大道路を
みんなで横断し、そこから歩道に上がる時の事です。
あの辺は現在工事中で、ちょうどガードレール代わりに
ロープが結んでありました。
そこで、先を行く男2人がロープの下を通るのを見て、
「このまま行ったら女性陣も屈まなきゃ行けないんだなぁ…」
と思った僕は、ロープを可能な限り持ち上げて
女性陣を先に通しました。
2つ目。
今日(暦の上では昨日)の事です。
最近スーパー等で「蒸留水」のコーナー?を見かけませんか?
うちの近くのスーパーには「蒸留水」の機械があって、
専用の容器と特定のクレジットカードがあれば
無料で(1日2回まで)汲めるんです。
今日、うちに在った水が容器2本とも無くなったので、
親が帰ってくる前に汲みに行ったんです。
それで、ついでに買い物をした帰りに汲みに行き、
1本目を入れている最中の事でした。
当然自分の家だけがやっている事では無い訳で、
他の利用者が1名並んで来ました。
そこで僕は、
「このまま2本目汲んだら時間かかっちゃうし、
俺時間に余裕が無い訳でもないから…」
と思った僕・・・なんですが、僕が行動を起こす前に
後ろの方が僕が容器2本持ってる事に気付かず、
先に入れ始めてしまいました^^;
後で謝られましたが^^;
両方とも些細な事ですが、僕の中ではかなり良い事でした。
何故なら、それが僕の思う『やさしさ』の答えになりましたから。
本当の『やさしさ』って何なのか。
僕は、「未来を予測し危機回避する
(相手のためになる事をする)」だと思います。
今回の2つのケースにおいて、
僕はまず相手の立場に立って状況を考えました。
そして、これから起こり得る事を予測しました。
(1つ目は「ロープが邪魔になる」、
2つ目は「待ち時間が長くなる」。)
そして、それに対応して自分の行動を選んでいる訳です。
(1つ目は「ロープを上げる」
2つ目は「譲る(結果的には何もしていませんが)」。)
これこそ、本当の『やさしさ』なのではないかな?って思います。
同調してあげるだけがやさしさではない。
相手の事をちゃんと考えるのが本当のやさしさなんだ。
20年ちょっと生きてきて、ひとまずそういう結論に落ち着きました。
…ま、価値観なんて人それぞれですし、
この答えが万人に100%当てはまる訳が無い事はわかっておりますが、
あくまで「僕の意見」として読んでいただけるとありがたいです。
「未来予測」なんで難しいものである事は間違いありませんが、
僕は、これから真の『やさしい』人になれるよう、
今回の結論を大事にしつつ、頑張っていきたいと思います。
長々と失礼いたしましたm(_ _)m
by marcador
| 2006-03-01 03:18
| 考えてみた